[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
以下感想です。
内容自体の解説はなく感想のみなので、読了後の閲覧をお勧めします。
■「何故なら、君は人間と――」
藍染の言っていることが先週と違うでござるの巻
ミスでしょうか。多分ミスですよね。
肝心の引きを台無しにする類のミスじゃないですか……まあいいか。
単行本で修正されていることだけを願って、この件は特にノータッチの方向で。
■黒崎一心
どうでもいいですがお父さんって両津に似てますね。
一護のアゴもいずれケツ割れに…
それはともかく、やっぱり一心パパの貫禄には目を見張るものがあるので状況の打開を期待したいところ。
ただ今のところずっと藍染無双のターンなので、一心も絶望を駆り立てる一要素にされそうな気はします。
ドドドドドドドドドド
ザッ ガキン! 「くっ!」ザシュッ! ドサッ
「親父ッ!!」
みたいな感じで。
わけわかんねーよ!
■藍染「……血筋か」
何かの引きっぽいセリフですね。
これがいつどの場面に掛かってくるのか期待。
■久々のジャイアンパンチ
なごむ…
■一護の順応力が異常すぎる件
藍染に陳腐なハッタリをかまされて「どういうことだよッ!!」と物凄い剣幕で怒鳴っていた割には、一心パパに「俺実は死神なんだよね」と衝撃的な告白をされても「そうみてえだな」で済ませる一護。
すごいな。
■「随分長い見物だったね」
今週号で藍染がギンに不信感を抱いているらしいことが明らかになりました。
漫画でのありがち展開には、「ああやっぱりやりやがった」というお約束と「きっとこうなるだろう・こうなってほしい」というお約束とがあります。
身も蓋もない言い方をすれば前者が糞展開で後者は王道展開なんですが、ギンの裏切りフラグは多分後者なんじゃないかと思います。ギンが腹に一物あることは久保先生も以前から意図的に匂わせていたような気配があるので、読者もある程度は予想できるだろうということで。
もしギンが藍染を裏切るようなことがあれば、相当カッコいい演出が期待できそうです。
久保先生ってそういうどんでん返しに尋常じゃない気合を入れそうですよね。
■ギンの卍解
1.刺し穿つ死棘の槍〈ゲイボルク〉
2.約束された勝利の剣〈エクスカリバー〉
3.天地乖離す開闢の星〈エヌマ・エリシュ〉
4.王の財宝〈ゲート・オブ・バビロン〉
1…「刺す」という過程より「刺した」という結果が先行する必中の一撃
2…不可視の刀身
3…すごくつよい
4…そこらへんに亜空間みたいなものを開いて大量の剣をバシュバシュ射出
どれだと思う?
4はゲームでやっちゃったし2と3はそんなにインパクトがないので、ここはやっぱり1のランサーっぽいアレを期待したいところです。
■エンジェルビーツ!
満を持して一話が放映されましたね。
とりあえず一話を視聴してみました。
まあ可もなく不可もなくといったところでしょうか。再三に渡る大掛かりな前宣のおかげで今期では一番の期待株だったんですが、思っていたほど惹き付けられる感じではなかったです。ストーリーもキャラクターも。
まだ一話だから…というのもあるかもしれませんが、第一話で引きを感じないアニメってどうなのよ。
まあ、しばらくは様子見ってことで。まだ一話ですしね。
以下一話の感想です。
【良かった点】
・天使かわいい
・「閉鎖的な死後の世界」「神に抗う少年少女」という舞台設定が良い感じ
・麻枝なのでラストに泣かせてくれることを期待
・「え? それどういうこと?」と引っ掛かる点が多い(良くも悪くも)
・明かされない背景設定が気になる
【そうでもなかった点】
・メインキャラクターが多すぎる上にどれもテンプレで似たり寄ったり(正直見分けがつかない)
・作画が微妙
・ギャグなのかリアルなのか演出が安定しない
・ヒロインがハルヒの二番煎じ
・バンドの演出が関連CD売り捌く気満々の露骨さ
こんなところでしょうか。
あと気になったんですが、SSSは結局食券を巻き上げて何がしたかったんでしょうか。ただ食券が欲しかっただけとは思えないし。天使をおびき出して迎撃したかったのかな。
ライブで生徒の大衆操作…? とも思ったんですが、SSS以外の生徒ってNPCなんですよね。
うーん…?
あ、あとあの世界に「天使」はあの子一人だけなのかな? とか。
そんな感じですか。
まだ先が見えないのでお勧めはしかねる感じですが、key系がお好きな鍵っ子は是非。そういう人はもうチェックしてるかな。
吹っ飛んだ内容を思い出しつつ一応軽く感想など。
そんなに良い事は言っていないので、「あの回は面白かった!!」という方はご注意下さい。
■七緒のキャラ
オリストに原作との整合性を求めても仕方ないのでアニメオリジナルは完全にネタとして見ているんですが、七緒は原作での露出が少ないせいか、原作とオリストでキャラの乖離が激しいような気がします。
というかこれは劇場版第二弾(日番谷のやつ)でも思ったんですが、七緒って京楽がやられたら廊下にしゃがみ込んでメソメソしながらひたすら自分を責めるようなキャラなんでしょうか。
原作の毅然とした描写から考えると、クヨクヨメソメソして塞ぎ込むよりは涙を飲んで「泣いても仕方ない、それより今の私にできることは何だろう」と立ち上がるようなキャラだと思っていたんですが。
原作で弱そうな描写(実際は七緒が弱いというより山じいが強すぎるという意味合いの描写でしたが)が目立っていたせいか、副隊長で唯一斬魄刀が未公開という空気感のせいか、どちらかはよく分かりませんが、アニメ周辺のスタッフが書く七緒は変な違和感があります。
妙に弱い上に嫌な意味で女々しいというか。仮にも副隊長なのにあの体たらくはないだろうという。
オリストの七緒を見ていると「お前そんなに弱いんなら今すぐ副隊長辞めろやハゲ」と言いたくなりませんか。いっつもいっつもやられてばっかりじゃないですか。
副隊長ってメッチャクチャ強いはずなんですよね。なのに何あれ。
やっぱり原作でそこまで掘り下げられていないキャラは外野が触るべきじゃないと思うんですよ。下手にいじくるとこういうことになる訳ですから。
とはいえ、私が七緒を美化しすぎなだけという線も大いにあるわけですが。
でも私にとっては、原作京楽の「それじゃあまたボクだけが山じいに叱られるじゃないの」というセリフ周辺の毅然とした七緒が「伊勢七緒」なので、やっぱりこういうのは微妙だなぁと感じてしまうのです。
七緒の顔した別の誰かじゃないのかあれは。
まあアニスタだってこんなド素人の二次百合厨なんぞに言われたくないだろうけどな!
■京楽
でも京楽はかっこよかったです。さすが露出が多いキャラはブレがなくていいですね。素敵でした。
■アニオリの七緒
どうやら私にとってオリストの七緒は地雷くさいので、今後は基本的に避ける方針で。
まあオリストで描かれているような七緒が久保先生の想定する伊勢七緒だったらもうどうしようもない訳ですが。
■結論
なんかじめっとした長文ですが、結局何が言いたいのかというと
「七緒は原作ではもっとかっこいいキャラだと思ってたのに、アニオリだと駄キャラすぎる。もうたくさんだ」(超要約)
ということです。
ひっどいキャラ厨ですね。どう見ても「ぼくのすきなキャラはつよいんだもん!」理論です。本当にありがとうございました。
いや、でも副隊長という設定的にも七緒はもっとカッコよくないとおかしいんじゃないでしょうか。本当に。
はいはい。
まあいいや。
そんなことより東方やろうぜ!
4/4 23:50
ここ最近の本誌・アニメ感想は一部を除いてデスクトップの方に保存していたので全部吹っ飛びました。
という訳で、先週だか先々週だかは所々飛ばして軽い感想いきます。
感想系を待っていた方がいらっしゃったら(いるのかな?いたら嬉しい)申し訳ない。今さら内容を思い出すのも面倒なので勘弁してください。
■ついにやりやがった
今回のブリーチには、今まで散々長々しくやってきたくせにEP6(最新作)でぽっと出キャラの小説家とやらが登場して
「今までのEPは創作でした」
というようなことを示唆した「うみねこのなく頃に」と似たようなアレさがありました。
夢オチ(=幻術オチ)と劇中劇オチは一番やっちゃいけないのに、両方やっちゃった久保先生まじパネェっす!
まあうみねこの劇中劇オチには一応フォローの余地がある(八城の小説はカケラ紡ぎの亜種?みたいなものなので、完全な創作ではない)んですが、藍染はなぁ…
■藍染「第一話から全ては私の掌の上」
でも本当に一話から計画通りだったなら、そんなずさん過ぎる計画が運よく成就しただけで当然のようにドヤ顔するのも変な話ですよね。
見た感じ代行編~SS編だけでも「一歩間違えば違う結末になっていた」という不確定要素が多すぎますし、そんな状態で「そんなことは始めから分かっていた」とか言われてもな。
そんな不安定なものを本気で計画だと思っていたんなら、ただの全能感溢れる中二病ですし。
久保先生にしても藍染をそんなアホキャラとして想定しているとは思えないので、397話の長々しい演説は全て「一護を動揺させるための藍染のハッタリ」でFA。
「ひぐらしのなく頃に」で言う園崎ブラフみたいなもんですね。用途は少し違いますが。
まあ園崎家のアレに比べたら、ハッタリにしてもゴリ押し過ぎて突っ込みどころが多すぎる訳ですが。
そんなこと言っても読者にバカ乙されるだけだから、大きく出るのはやめておけばいいのに…藍染様…
■藍染「今まで私が言ったことは嘘かもしれない」
しかしこんな大番狂わせを持ってこられちゃ、世界観とかストーリーを考察する気力も一気に失せるな。
まあいいけど。
そんなことより東方やろうぜ東方。
■藍染の服装
どうでもいいけど藍染はいつまで半裸なんだよ。
「埋め込んだ崩玉をぜひ攻撃してください」と言ってるようなもんだろそれじゃ。
■全知全能すぎる藍染
鏡花水月には「催眠を行使する度に使用者の精神が磨耗する」とかそういう類のハンデを付与した方がいいんじゃないでしょうか。
最終的に完全にキ○○○になって、哄笑しながら壮絶な最期を遂げる藍染とかカッコよくないですか。
■397話「世界の大半を占める力無き者にとって~」の大ゴマのセリフ
こういう考え方が根底にあるから、藍染の深層世界からはあんな鏡花水月とかいうふざけたチート斬魄刀が生まれる訳ですね。
やっぱり斬魄刀って使用者の思想やら考え方やらが露骨に反映されているんですね、ということを再確認できたので、世界観燃え的にこのセリフは面白かったです。
しかし久保先生も正味困ってるんじゃないですか。
「やべえ…藍染強すぎじゃね? どうやって倒すんだよこいつ」みたいな。
■藍染に勝てそうなキャラ
・遠野志貴/殺人貴(第六感的直死の魔眼、七夜覚醒時の身体能力)
・両儀式/第三人格(『 』との接続、抜刀術)
・上条当麻(イマジンブレイカー)
・衛宮士郎(固有結界・無限の剣製)
・八雲紫(境界を弄る、スキマ=亜空間の行使)
こんな感じでしょうか。
クロス好きとしては妄想の余地があるメンツが出揃いましたが、こんなチートキャラを持ち出さないと勝てそうにないとは本当にどうかしている。
一護はどうするんだろう。
■そういえばBLEACHにも上条さん的存在がいるじゃないか
織姫「……わかりました。あなたが何でも思い通りにできるというのなら、まずはそのふざけた幻想を拒絶します!」
ないな。
3/29 23:35
■エンジェルビーツ
とりあえずアニオタなら押さえておけ的な感じなので一応。
しかし新聞丸々一面使って宣伝とかすごいですね。アニプレックスパネェ!金掛かってる!
中の人的にもここまでやってコケる訳にはいかないでしょうし、きっと面白いんでしょう。楽しみです。
■一騎当千XX
関羽!雲長!それ以外に理由など要らぬ!!
■キスシス
百合アニメかと思ったら全然そんなことなかったでござるの巻
百合要素皆無のハーレムアニメに用などないわ!
■けいおん!!(二期)
まあ当然というか何というか。出るべくして出た二期ですよね。
一期は欠かさず見ていました。まったりほのぼの日常系アニメです。面白いから知らない人は見てみて!見てみて!
とりあえずあずにゃんに超期待。
■四畳半神話体系
タイトルが気になって調べてみたら面白そうだったので。
雰囲気的には西尾維新に近いものを感じるような。そうでもないような。
■閃光のナイトレイド
ソラヲト枠なので一応見ます。たぶん。
最後まで見るか淘汰されるかは神のみそ汁。今期は見たいの多いし厳しいかも。
設定は中二全開で非常に私好みなんですが、ちょっと気合の入れようが暑苦しすぎる感じもします。見てて疲れるアニメかなこれは。どうだろ。
あ、音楽はよさそうです。すごく。
ていうかムックOPかよwww
■荒川アンダーザブリッジ
これは原作が好きなのでたぶん見ます。
シスター最萌え。
■裏切りは僕の名前を知っている
これは何なんでしょうか。ホモアニメ?
と思って調べてみたら月刊Asuka連載中の漫画ということで。
なんだアスカか。なら仕方ないな。
■迷い猫オーバーラン!
私は原作しか知らなかったんですが、これジャンプスクエアでToLoveるの人が漫画連載してたんですね。
アニメは漫画準拠かな?
■真・恋姫†無双~乙女大乱~
詳細はよく分からない(原作のタイトルと概要だけ知ってる程度)んですが、一騎当千とタイアップをやっているらしいので一応。
しかし正直萌え系三国志はもう食傷…これは禁句か…
■ヘタリア(三期)
ヘタは原作には一通り手を出しているんですが、アニメは一度も見たことがありません。
なんか何となくこう…敬遠してしまうんですよね。web漫画ならジョークで済ませられるものを、アニメだと萌えで変にいじくってるんじゃないかとか。考えすぎかな。
高校の頃に世界史Bを取っていた影響でしんせーろーまてーこくがすごく好きなんですが、ちびたりあってアニメ化されたんでしょうか。そこだけ見たい。
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |