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2024/11/23

アニブリ七緒回

吹っ飛んだ内容を思い出しつつ一応軽く感想など。
そんなに良い事は言っていないので、「あの回は面白かった!!」という方はご注意下さい。







■七緒のキャラ
オリストに原作との整合性を求めても仕方ないのでアニメオリジナルは完全にネタとして見ているんですが、七緒は原作での露出が少ないせいか、原作とオリストでキャラの乖離が激しいような気がします。
というかこれは劇場版第二弾(日番谷のやつ)でも思ったんですが、七緒って京楽がやられたら廊下にしゃがみ込んでメソメソしながらひたすら自分を責めるようなキャラなんでしょうか。
原作の毅然とした描写から考えると、クヨクヨメソメソして塞ぎ込むよりは涙を飲んで「泣いても仕方ない、それより今の私にできることは何だろう」と立ち上がるようなキャラだと思っていたんですが。

原作で弱そうな描写(実際は七緒が弱いというより山じいが強すぎるという意味合いの描写でしたが)が目立っていたせいか、副隊長で唯一斬魄刀が未公開という空気感のせいか、どちらかはよく分かりませんが、アニメ周辺のスタッフが書く七緒は変な違和感があります。
妙に弱い上に嫌な意味で女々しいというか。仮にも副隊長なのにあの体たらくはないだろうという。
オリストの七緒を見ていると「お前そんなに弱いんなら今すぐ副隊長辞めろやハゲ」と言いたくなりませんか。いっつもいっつもやられてばっかりじゃないですか。
副隊長ってメッチャクチャ強いはずなんですよね。なのに何あれ。
やっぱり原作でそこまで掘り下げられていないキャラは外野が触るべきじゃないと思うんですよ。下手にいじくるとこういうことになる訳ですから。

とはいえ、私が七緒を美化しすぎなだけという線も大いにあるわけですが。
でも私にとっては、原作京楽の「それじゃあまたボクだけが山じいに叱られるじゃないの」というセリフ周辺の毅然とした七緒が「伊勢七緒」なので、やっぱりこういうのは微妙だなぁと感じてしまうのです。
七緒の顔した別の誰かじゃないのかあれは。
まあアニスタだってこんなド素人の二次百合厨なんぞに言われたくないだろうけどな!

■京楽
でも京楽はかっこよかったです。さすが露出が多いキャラはブレがなくていいですね。素敵でした。

■アニオリの七緒
どうやら私にとってオリストの七緒は地雷くさいので、今後は基本的に避ける方針で。
まあオリストで描かれているような七緒が久保先生の想定する伊勢七緒だったらもうどうしようもない訳ですが。

■結論
なんかじめっとした長文ですが、結局何が言いたいのかというと

「七緒は原作ではもっとかっこいいキャラだと思ってたのに、アニオリだと駄キャラすぎる。もうたくさんだ」(超要約)

ということです。
ひっどいキャラ厨ですね。どう見ても「ぼくのすきなキャラはつよいんだもん!」理論です。本当にありがとうございました。
いや、でも副隊長という設定的にも七緒はもっとカッコよくないとおかしいんじゃないでしょうか。本当に。
はいはい。


まあいいや。
そんなことより東方やろうぜ!

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2010/04/05 BLEACH Trackback() Comment(0)

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