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- Newer : BLEACH 403話
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もう400話か…すげえ! おめでとうございます!
以下感想です。例によって本編読了後の閲覧をお勧めします。
■仮にも重傷者のはずの乱菊はなぜあんな場所に一人で放置されているのか
・実は乱菊の傷はもうほとんど治っていたんだよ説
→最前のイヅルが雛森を手当てしていたことから。
重傷の度合いは「乱菊>雛森」なので、イヅルが雛森を治療するのは乱菊の手当てをした後でないとおかしい。
でもそれだと乱菊が息絶え絶え+さっさと戦線に復帰しないor自力で安全な場所に退避しないことの説明がつかない。
・乱菊は未だに重傷だから自力で動けなかったんだよ説
→イヅルが雛森を治療していたことの説明がつかない+無傷で近くにいるはずの卯ノ花が乱菊を救助しないのはおかしい
・ギンは乱菊だけが被害を被らないように計算してビルを破壊したんだよ説
→イヅルと射場は近くで生き埋めになっているよ説が同時浮上
・なんかもう地上にいる乱菊以外の連中は全員まとめてビルの瓦礫に埋もれたんだよ説
→地味に壊滅状態の護廷十三隊
・女が一人の男を想う時に外野なんて邪魔なだけだから作者権限で一時的に消したまでだよ説
→久保先生「俺がルール」
■冒頭
【!】松本乱菊による市丸ギンの死亡フラグを確認しました
1.乱菊がギンを庇って瀕死になるが、その甲斐空しくギン死亡
2.ギンが動けない乱菊を庇って死亡
3.乱菊の「ギン!」という叫びに一瞬気を取られたギンが一護にザシュ
どれかが来るんじゃないでしょうか。
そしてもし2的展開が来た場合、ギンは死に際に十中八九
「ごめんな、乱菊」
と言います。これは賭けてもいい。
もしかしたらその後に乱菊のポエムが炸裂するかもしれません。
楽しみです。
■ギンの卍解→本当にすごいのは長さではなく伸びる速度
「13kmや」の得意げな顔は一体何だったのか。
速度の目くらましにしてはすごく得意げでしたよね市丸さん。
可愛いな…
■「今の五百倍や」
ちょっと何言ってるかわかんないですね。
神鎗には質量がない(抵抗を受けない)ということでしょうか。
■ギンの右手
先週最後のコマで、ギンが右腕で額を押さえている描写がありました。
あれが見間違いでなければ、彼が右手に持っていたはずの神鎗はナポリタンスパゲティの食品サンプルに付いているフォークのように空中に静止していたことになるんですが、まさかそんな…ねえ。
ミスかな。
■ギンの帰刃
やっぱり妖々夢Extraのボスみたいになるんでしょうか。
\あぶらあげ/
参考までに→Wikipedia:九尾の狐
中国の伝説にある九尾の狐は、「悪知恵が働く狡猾な妖怪」というよりも「幸福をもたらす吉兆の神獣」と考えられているようです。
このへん「神鎗」とか「神殺鑓」ともちょっとシンクロするんじゃないのかな。
どうなのかな。
■「松本乱菊」
ちょっと豆知識なんですが、乱菊の名前の由来(多分)について。
以前大学のレポートを書くために調べ物をしていて偶然知ったんですが、どうやら「乱菊(=蘭菊、段菊)」という語句は、日本の和歌に於いて「狐」の語を導く枕詞の役割を持っているようです。
たぶん偶然じゃないんですよね。
これ初めて知った時にものすごく感動して「うわあああやっぱり久保先生のセンスには敵わねええええ!!」と思ったんですが、どうですかこれ。すごくないですか!
まあ今回は、その乱菊の手によりキツネの死亡フラグが立てられた訳ですけれども。
…頑張れ市丸。
■「至高の存在へ、今…」
・アークザラッド2のガルアーノ
・マザー2のギーグ
・ヴァルキリープロファイルのロキ
・メタルギアソリッドのリボルバー・オセロット
・スターオーシャンセカンドストーリーのガブリエル
まだまだ! まだまだあるぞ! さあどれだ!!
しかしゲームばっかりだな>自分
私としてはガルアーノみたいに原型を留めないバケモノ化が面白いかなと思うんですが、ブリーチでそういう展開は編集からストップが掛かるような気がしないでもないです。
イケメンは大事。
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