[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
山本元柳斎重國→メラゾーマ、ギガスラッシュ、メガンテ
雀部長次郎→フェンシング、影が薄いので滅多に窮地に陥らない
砕蜂→アナフィラキシーショック、はかいこうせん
大前田(略)希千代→素早くてカッコいいデブ
市丸ギン→?
吉良イヅル→斬ったものを重くする、脅威の暗算能力、根暗
卯ノ花烈→ベホマズン、ザオリク?
虎徹勇音→てんてーくーら、一護に一番優しく突かれる程度の能力
藍染惣右介→完全☆催眠、外道の心、帯人のご加護
雛森桃→鬼道のプロ、BLEACHという作品の最大の被害者
朽木白哉→つよくていけめん
阿散井恋次→蛇尾丸チンピラ
狛村左陣→巨人召喚、儂を動かすのは元柳斎殿へのうんちゃらかんちゃら、もふもふ
射場鉄三衛門→斬魄刀はドス。お控えなすって!
京楽春水→始解は幼女と遊ぶ、話が進めば進むほどボロがでる、白髪(浮竹・日番谷)に足を引っ張られる
伊勢七緒→黒歴史。八番隊に副隊長など存在しなかった。
東仙要→五感を奪う、帰刃は蝿の王、旧友に暴言を吐く、死んだ次の週にはもう存在が忘れられている
檜佐木修兵→命を刈り取る形をしてるだろ?
日番谷冬獅郎→とくせい:ゆきふらし、マヒャド、氷雪系最強という設定の割にはよく負傷している、すぐキレる
松本乱菊→お腹を半分抉られてもカラーを飾る程度の帯人のご加護
更木剣八→何もかもが無敵・圧倒的、刀って両手で振った方が強いらしい
草鹿やちる→シャー!!
涅マユリ→足殺地蔵が可愛い、ある意味藍染以上の外道、しかし何故か山本には黙認されている
涅ネム→エロ要員
浮竹十四郎→始解はソーナンス、京楽の足を引っ張るために生まれてきた男
以下感想です。
内容自体の解説はなく感想のみなので、読了後の閲覧をお勧めします。
■「何故なら、君は人間と――」
藍染の言っていることが先週と違うでござるの巻
ミスでしょうか。多分ミスですよね。
肝心の引きを台無しにする類のミスじゃないですか……まあいいか。
単行本で修正されていることだけを願って、この件は特にノータッチの方向で。
■黒崎一心
どうでもいいですがお父さんって両津に似てますね。
一護のアゴもいずれケツ割れに…
それはともかく、やっぱり一心パパの貫禄には目を見張るものがあるので状況の打開を期待したいところ。
ただ今のところずっと藍染無双のターンなので、一心も絶望を駆り立てる一要素にされそうな気はします。
ドドドドドドドドドド
ザッ ガキン! 「くっ!」ザシュッ! ドサッ
「親父ッ!!」
みたいな感じで。
わけわかんねーよ!
■藍染「……血筋か」
何かの引きっぽいセリフですね。
これがいつどの場面に掛かってくるのか期待。
■久々のジャイアンパンチ
なごむ…
■一護の順応力が異常すぎる件
藍染に陳腐なハッタリをかまされて「どういうことだよッ!!」と物凄い剣幕で怒鳴っていた割には、一心パパに「俺実は死神なんだよね」と衝撃的な告白をされても「そうみてえだな」で済ませる一護。
すごいな。
■「随分長い見物だったね」
今週号で藍染がギンに不信感を抱いているらしいことが明らかになりました。
漫画でのありがち展開には、「ああやっぱりやりやがった」というお約束と「きっとこうなるだろう・こうなってほしい」というお約束とがあります。
身も蓋もない言い方をすれば前者が糞展開で後者は王道展開なんですが、ギンの裏切りフラグは多分後者なんじゃないかと思います。ギンが腹に一物あることは久保先生も以前から意図的に匂わせていたような気配があるので、読者もある程度は予想できるだろうということで。
もしギンが藍染を裏切るようなことがあれば、相当カッコいい演出が期待できそうです。
久保先生ってそういうどんでん返しに尋常じゃない気合を入れそうですよね。
■ギンの卍解
1.刺し穿つ死棘の槍〈ゲイボルク〉
2.約束された勝利の剣〈エクスカリバー〉
3.天地乖離す開闢の星〈エヌマ・エリシュ〉
4.王の財宝〈ゲート・オブ・バビロン〉
1…「刺す」という過程より「刺した」という結果が先行する必中の一撃
2…不可視の刀身
3…すごくつよい
4…そこらへんに亜空間みたいなものを開いて大量の剣をバシュバシュ射出
どれだと思う?
4はゲームでやっちゃったし2と3はそんなにインパクトがないので、ここはやっぱり1のランサーっぽいアレを期待したいところです。
吹っ飛んだ内容を思い出しつつ一応軽く感想など。
そんなに良い事は言っていないので、「あの回は面白かった!!」という方はご注意下さい。
■七緒のキャラ
オリストに原作との整合性を求めても仕方ないのでアニメオリジナルは完全にネタとして見ているんですが、七緒は原作での露出が少ないせいか、原作とオリストでキャラの乖離が激しいような気がします。
というかこれは劇場版第二弾(日番谷のやつ)でも思ったんですが、七緒って京楽がやられたら廊下にしゃがみ込んでメソメソしながらひたすら自分を責めるようなキャラなんでしょうか。
原作の毅然とした描写から考えると、クヨクヨメソメソして塞ぎ込むよりは涙を飲んで「泣いても仕方ない、それより今の私にできることは何だろう」と立ち上がるようなキャラだと思っていたんですが。
原作で弱そうな描写(実際は七緒が弱いというより山じいが強すぎるという意味合いの描写でしたが)が目立っていたせいか、副隊長で唯一斬魄刀が未公開という空気感のせいか、どちらかはよく分かりませんが、アニメ周辺のスタッフが書く七緒は変な違和感があります。
妙に弱い上に嫌な意味で女々しいというか。仮にも副隊長なのにあの体たらくはないだろうという。
オリストの七緒を見ていると「お前そんなに弱いんなら今すぐ副隊長辞めろやハゲ」と言いたくなりませんか。いっつもいっつもやられてばっかりじゃないですか。
副隊長ってメッチャクチャ強いはずなんですよね。なのに何あれ。
やっぱり原作でそこまで掘り下げられていないキャラは外野が触るべきじゃないと思うんですよ。下手にいじくるとこういうことになる訳ですから。
とはいえ、私が七緒を美化しすぎなだけという線も大いにあるわけですが。
でも私にとっては、原作京楽の「それじゃあまたボクだけが山じいに叱られるじゃないの」というセリフ周辺の毅然とした七緒が「伊勢七緒」なので、やっぱりこういうのは微妙だなぁと感じてしまうのです。
七緒の顔した別の誰かじゃないのかあれは。
まあアニスタだってこんなド素人の二次百合厨なんぞに言われたくないだろうけどな!
■京楽
でも京楽はかっこよかったです。さすが露出が多いキャラはブレがなくていいですね。素敵でした。
■アニオリの七緒
どうやら私にとってオリストの七緒は地雷くさいので、今後は基本的に避ける方針で。
まあオリストで描かれているような七緒が久保先生の想定する伊勢七緒だったらもうどうしようもない訳ですが。
■結論
なんかじめっとした長文ですが、結局何が言いたいのかというと
「七緒は原作ではもっとかっこいいキャラだと思ってたのに、アニオリだと駄キャラすぎる。もうたくさんだ」(超要約)
ということです。
ひっどいキャラ厨ですね。どう見ても「ぼくのすきなキャラはつよいんだもん!」理論です。本当にありがとうございました。
いや、でも副隊長という設定的にも七緒はもっとカッコよくないとおかしいんじゃないでしょうか。本当に。
はいはい。
まあいいや。
そんなことより東方やろうぜ!
4/4 23:50
ここ最近の本誌・アニメ感想は一部を除いてデスクトップの方に保存していたので全部吹っ飛びました。
という訳で、先週だか先々週だかは所々飛ばして軽い感想いきます。
感想系を待っていた方がいらっしゃったら(いるのかな?いたら嬉しい)申し訳ない。今さら内容を思い出すのも面倒なので勘弁してください。
■ついにやりやがった
今回のブリーチには、今まで散々長々しくやってきたくせにEP6(最新作)でぽっと出キャラの小説家とやらが登場して
「今までのEPは創作でした」
というようなことを示唆した「うみねこのなく頃に」と似たようなアレさがありました。
夢オチ(=幻術オチ)と劇中劇オチは一番やっちゃいけないのに、両方やっちゃった久保先生まじパネェっす!
まあうみねこの劇中劇オチには一応フォローの余地がある(八城の小説はカケラ紡ぎの亜種?みたいなものなので、完全な創作ではない)んですが、藍染はなぁ…
■藍染「第一話から全ては私の掌の上」
でも本当に一話から計画通りだったなら、そんなずさん過ぎる計画が運よく成就しただけで当然のようにドヤ顔するのも変な話ですよね。
見た感じ代行編~SS編だけでも「一歩間違えば違う結末になっていた」という不確定要素が多すぎますし、そんな状態で「そんなことは始めから分かっていた」とか言われてもな。
そんな不安定なものを本気で計画だと思っていたんなら、ただの全能感溢れる中二病ですし。
久保先生にしても藍染をそんなアホキャラとして想定しているとは思えないので、397話の長々しい演説は全て「一護を動揺させるための藍染のハッタリ」でFA。
「ひぐらしのなく頃に」で言う園崎ブラフみたいなもんですね。用途は少し違いますが。
まあ園崎家のアレに比べたら、ハッタリにしてもゴリ押し過ぎて突っ込みどころが多すぎる訳ですが。
そんなこと言っても読者にバカ乙されるだけだから、大きく出るのはやめておけばいいのに…藍染様…
■藍染「今まで私が言ったことは嘘かもしれない」
しかしこんな大番狂わせを持ってこられちゃ、世界観とかストーリーを考察する気力も一気に失せるな。
まあいいけど。
そんなことより東方やろうぜ東方。
■藍染の服装
どうでもいいけど藍染はいつまで半裸なんだよ。
「埋め込んだ崩玉をぜひ攻撃してください」と言ってるようなもんだろそれじゃ。
■全知全能すぎる藍染
鏡花水月には「催眠を行使する度に使用者の精神が磨耗する」とかそういう類のハンデを付与した方がいいんじゃないでしょうか。
最終的に完全にキ○○○になって、哄笑しながら壮絶な最期を遂げる藍染とかカッコよくないですか。
■397話「世界の大半を占める力無き者にとって~」の大ゴマのセリフ
こういう考え方が根底にあるから、藍染の深層世界からはあんな鏡花水月とかいうふざけたチート斬魄刀が生まれる訳ですね。
やっぱり斬魄刀って使用者の思想やら考え方やらが露骨に反映されているんですね、ということを再確認できたので、世界観燃え的にこのセリフは面白かったです。
しかし久保先生も正味困ってるんじゃないですか。
「やべえ…藍染強すぎじゃね? どうやって倒すんだよこいつ」みたいな。
■藍染に勝てそうなキャラ
・遠野志貴/殺人貴(第六感的直死の魔眼、七夜覚醒時の身体能力)
・両儀式/第三人格(『 』との接続、抜刀術)
・上条当麻(イマジンブレイカー)
・衛宮士郎(固有結界・無限の剣製)
・八雲紫(境界を弄る、スキマ=亜空間の行使)
こんな感じでしょうか。
クロス好きとしては妄想の余地があるメンツが出揃いましたが、こんなチートキャラを持ち出さないと勝てそうにないとは本当にどうかしている。
一護はどうするんだろう。
■そういえばBLEACHにも上条さん的存在がいるじゃないか
織姫「……わかりました。あなたが何でも思い通りにできるというのなら、まずはそのふざけた幻想を拒絶します!」
ないな。
3/14 20:42
■392話冒頭の2コマ目に入っていた謎の線
これは多分…鏡花水月?の線だと思うんですが、だとしたら2コマ目は日番谷の視点ということですよね。一護には鏡花水月が効かない訳ですから。
(完全催眠のはずなのに綻びが出ているのは読者に対する伏線ということで)
「お前の仇はとったぜ雛森」といったところでしょうか。
まあその結果がアレだった訳だけれども…若さゆえに逸った結果がこれだよ!!!
でもそれを踏まえて考えると、雛森が日番谷に刺された時点で一護が「あれ?あの子ってさっきあっちで倒れてなかったか?」と疑問に思って振り返っていれば、藍染を討てたかも知れないんですよね。
いやでもそれだと藍染をまともに見ることになっちゃうので宜しくないのかな…
■雛森と藍染が入れ替わったタイミング
一護の「みんな一体何をしてんだよ!?」というセリフから考えると、砕蜂・京楽・平子・日番谷が総フルボッコに掛かる前から入れ替わっていたということになるんじゃないかと思います。
(日番谷に刺される直前に替わったのなら雛森を傷つけたのは日番谷一人だけなので、『みんな』何をしているんだ、という言い方はしないはず)
入れ替わったのってどのタイミング?
あ、でも
・砕、京、平→何もない空間になんかやってる(藍染はちゃんと棒立ち)
・日→さっきまで藍染がいた場所に突然現れた雛森をなぜか刺す
という絵面でも、一護には「何やってんだ」的状況になるのかな。
それでもどのタイミングなのかは不明なままですが、まあその辺は瞬間移動的な縛道があるんじゃないでしょうか。SS編後期で清浄塔居林(字合ってるかわからん)から双極の丘までワープしたような感じの…あれ縛道でしたっけ?
それにしたって、「じゃあ何で一護は藍染と雛森が入れ替わった時点で藍染を探そうとしなかったのか」という疑問が出てくるんですが、そこはまあ「そこで逸って藍染を見てしまうと、鏡花水月の始解まで見てしまうかもしれないと思ったから」ということで一つ。
ちょっと苦しいかな…
■投げ捨てられた雛森
ちゃんと肉雫啜が下でキャッチしてくれました。
大丈夫です。
大丈夫だよね?
■藍染に切り捨てられた京楽と日番谷と砕蜂と平子
こちらもちゃんと肉雫啜が下でキャッチしてくれました。
大丈夫です。
もし駄目でも織姫がいます。
■「ようやく折り返しってとこやな」
ギンってそんなに強いの?
平子はギンのことも知ってたんでしたっけ。過去編で面識あった?
平子が仔ギンを気にする描写は特に無かったような気がするんですが。
いかんよく憶えてない…
■市丸ギンは間違ったことを言っていない
×藍染は鏡花水月を使わなくても強い→だから鏡花水月は使わない
○藍染は鏡花水月云々以前に皆の想像を絶するセコさ→「そりゃないだろ」という場面で鏡花水月をバンバン使う、もしくは既に使っている。だから鏡花水月「だけ」に気をつけるのは無駄やでー
多分こういうことですね。
市丸ギンは一週丸々使って「藍染セコすぎワロタwwwww」をやっていると。
なんて奴だ市丸…これでキツネの裏切りフラグがますます濃厚になったという訳ですね(超無理矢理)
■総隊長を「君」呼ばわりする藍染
いくら対策を用意しているからって自分より強い相手をナメて掛かるのは宜しくないというか、仮にもラスボスと目されている藍染が「自分より上の相手にたった一つの対策を講じただけで勝てると思い上がっている愚か者」という風に見えてしまうので、せめて総隊長には敬語を使ってほしかったです。
というか二千歳越えの爺さんに対して「君」って…お前…
■「一死を以って大悪を誅す、それこそが護廷十三隊の意気と知れ」
かっこいいセリフだ!さすが総隊長!!
でも最悪二番~十三番の隊長格が死んだとしても、司令塔だけはやられちゃいけないんじゃないでしょうか。どうなんでしょうか。
あ、でも七緒はお留守番だから大丈夫なのか。
ささきべ副隊長も外で見張りしてるから大丈夫なのか。
生き残るのがササ何とかさんと七緒だけとかシュールだな…
まあ虚圏組がいるけども。でも卯ノ花隊長は何があっても死ななさそうだな。
(ということは爺さんはもしヤバくなったら最初からこれやるつもりで、だから自分のところの副隊長だけ退避させてたのかな。ひでえ)
あと「護廷十三隊の意気云々」とか、一護に対して「護廷隊でもないお主を云々」とか言ってますが、仮面はどうなるのかと。
「護廷隊は死ぬけど藍染のついでに仮面も始末できて一石二鳥じゃ」とか思ってるのかな。
山じい酷いよ…
■砕蜂「……」
生きるために戦っていたと思ったら総隊長の自爆に巻き込まれたでござるの巻
■ワンダーワイス
エスティンギルってなんかデオキシス(ポケモン)に似てる!
それはそうと、ワンダーワイスってああいう感じで生まれたんじゃなくて、藍染にああいう感じにされたんでしょうか。ああなる前はちゃんと喋れて記憶もあって、みたいな…
言葉も「与えられなかった」じゃなく「削り取られた」と言われてますし。
そう考えるともちろん藍染もエグいんですが、そんなワンダーワイスを「純粋」と言って憚りない東仙も相当アレだと思います。
普通哀れむだろうよ…
以下感想じゃないもの
■京楽の卍解
浮竹の「こんな人目につく場所で使うもんじゃない」というセリフから考えると多分範囲巻き込み型じゃないかなーと思うんですが、
・一定範囲内のみんなで鬼ごっこ(鬼は京楽)をやる。捕まったら死ぬ。京楽は影鬼も嶄鬼も艶鬼も使える。
・一定範囲内のみんなでドロケイをやる。捕まったら死ぬ。
・一定範囲内のみんなで以下略 何でもいいが負けたら死ぬ。
こんなところじゃないでしょうか。
この場合は敵味方の区別がないので、周りに味方が多ければ多いほど不利…みたいな。それなら浮竹が止めた理由も納得いく気がします。
------------------------------------------------------------------------
こんなところでしょうか。
他に気になったことがあれば追々追加という感じで。
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |