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2024/11/23

今期アニメの感想色々

3/25 14:59



■BLEACH
そろそろ二クールのオリストも終わりじゃないのかな?と思ったんですが、まだちょっと続くみたいですね。大人の事情アルティメットフォームといったところでしょうか。アニスタの並ならぬ苦労をお察しします。
私なんかは本誌の方も楽しんで読んでいるんですが、あれ一週分を映像にしたら多分十分も持ちませんよね。どうするんだろ。またすぐに追いついちゃうんじゃないかな。
あとオリスト明け一発目がどうやらウルキオラの「心か」回っぽいので、思い切ってエヴァみたいなメタチック表現を期待したいです。さてどうなるかな。

あ、来週は七緒回っぽいですね。楽しみです。
そういえば花天狂骨の脇差ってCV表示ありましたっけ?
非常に個人的な好みでアレですが、パッツン脇差の中の人はぜひとも御前でお願いしたいです。藤村さんでもいいんですが、可能なら是非是非御前に。この通りです!!!>アニスタ
やっぱりね、なばは御前と並んでないと嘘だと思うのですよ。夫婦ですからね。そして可能なら花天狂骨が七緒におんぶに抱っこのまったりほのぼの百合展開をお願いしたい。
はいはいどう見てもなばいと厨です本当に(ry

でもオリスト明けたら七緒の出番なんて皆無だからなぁ…
原作がアレなので七緒の出番は別に望みませんが(役に立つ場面が用意されていないのに無理矢理出されてもネタにされるのがオチだし)、なばはもっと優遇されるべきだと思います。
…国枝とか越智先生とか。
……。
生天目は私の中でもちょっと特別な方なのでこういう扱いは非常に切ないんですが、まあそれをブリーチに求める時点で間違っているのかもしれません。
そんなんだったら一騎当千でも見ておけって話だ。レールガンじゃなばのピン回もあったしな。
しかし七緒のCVがなばでさえなかったらこんな変に複雑な思いもしなかったのに…いやなばなのは嬉しいんだけどさ…

■ソ・ラ・ノ・ヲ・ト
テレ東とアニプレの合同プロジェクト「アニメノチカラ」第一弾として製作されたアニメです。
電撃大王で漫画版が連載中。ストーリーはアニメ版と若干異なります。色々追加されていたり削られていたり。

裏側にヘビーな背景設定が控えていることを窺わせつつ、お話そのものは八割方がまったりほのぼのとした路線で続いていきます。十二話中七話(主観含む)が所謂「捨て話(あってもなくても本筋に関わりない話)」という不思議な構成です。
まあまったり系萌えアニメでメインキャラが根こそぎ血を見るような展開は望まれていないと思うので当然だとは思います。私なんかは結構そういうの好きなんですが、その辺りは結局個人の趣味嗜好なので何とも。
ストーリーというよりは世界観や雰囲気を楽しむ人向けのアニメかなと思います。
世界観考察がお好きな方とか。あとミリオタ…は微妙かな…門外漢なのでその辺りはよく分かりません。でもミリ好きがこういう準軍事アニメを見てもストレスが溜まるだけのような気が(銃器や戦車の作画崩壊的な意味で)
あ、多脚戦車のタケミカヅチは非ミリオタの私から見てもすごくかっこいいです。
七話とか最終話で特にゾワゾワ動くシーンが見られるんですが、あれは本当にすごい。これがむっっっちゃくちゃカッコいいんですよ。感動します。
やっぱり多脚戦車はドンパチ系アニメ史上永遠のロマンだと思います。本編中でもっと活躍するところが見たかったなぁ…

内容としては、
・第一話『響ク音・払暁ノ街』
・第七話『蝉時雨・精霊流シ』
・第十話『旅立チ・初雪ノ頃』
・第十一話『来訪者・燃ユル雪原』~第十二話『蒼穹ニ響ケ』(最終回)
あたりが割合ガチのシリアス回です。
第一話の雰囲気は作品の世界観を象徴しているような感じですね。この雰囲気が二話以降に引き継がれることは残念ながら(といいますか)ないんですが、本編のストーリーだけではなく背景設定も考慮に入れてアニメを楽しむタイプの方でしたら、きっと最終話を見終えた後にもう一度一話を見返したくなるんじゃないかと思います。切なげというか、物悲しげというか。希望に満ちたカナタと終わっていく世界の対比にはなかなかクるものがあります。グッと。
第七話のフィリシア回は、フィリシアというキャラクターと同時にソラヲトという作品の世界観が掘り下げられる話です。私の一押し回なのでぜひぜひ。

で、当然ながらというか何というか、最終回を迎えても回収されなかった伏線がいくつかあります。旧舎の幽霊とか湖の骨とか。
なので二期はやります。きっとやる!
…やってほしい!(願)
あとソラヲトはOPもEDもそれぞれいい感じです。カラフィナは空の境界でも歌っていたようですが、個人的にはソラヲトOPの「光の旋律」が一番印象に残りました。ソラヲトの世界観を際立たせている素敵な曲です。
EDはまぁアレだ…けいおん?w
でもあれも可愛い曲だよね!


■とある科学の超電磁砲〈レールガン〉
別に百合アニメという訳じゃないんですが、準主人公の白井黒子がガチ百合キャラなので嗜みとして。
電撃文庫より刊行されているライトノベル作品「とある魔術の禁書目録〈インデックス〉」シリーズのスピンオフです。アニメの原作は同名の漫画版で、こちらは月刊電撃大王にて連載中。
アニメでは百合アピールがやたらと露骨ですが(主に黒子)、原作の禁書では上条←美琴の片思いがほぼガチなので百合厨の方はご注意下さい。いや美琴可愛いんですけどね。上条さんの方はほぼ全ての女性キャラにフラグ乱立させまくりのギャルゲー状態なので、何ともいじましいものがあるといいますか。…頑張れ。

2009年10月からの二クール放映でした。一期二期という言い方をしてもいいのかな。
一期のレベルアッパー編は、第一話からラストに向けて伏線構成ガッチガチの畳み掛けるような展開で非常に見応えがありました。反面二期(オリスト)は急ぐこともなくまったりとした感じです。女の子がいっぱい出てくるアニメではお茶濁し兼時間稼ぎ兼ファンサービスとしてお馴染みの水着回もしっかりやってたしね。
あと、二期ではファンサービス以外の何ものでもないと思われる寮監ピン回も用意されています。正直これは本当に必要だったんだろうか。生天目仁美補正か?

百合的には黒子が結構あからさまというか露骨というか「百合は好きでも嫌いでもない」という方が見たら不快感を抱いてもおかしくない程度のアレですが、百合云々以前にアニメとして非常に面白い作品でした。
あとFripSideのOPもすごくよかった。いい中二病だ…!

■ひだまりスケッチほしみっつ(三期)
友人が面白いと言っていたのでちらっと見てみました。
これはいいです。良い意味で肩肘張らずに楽しめます。らきすたみたいなもんかな。
今期最大の癒しアニメです。ゆのっちを始めとしたひだまり荘の面々のまったりとした遣り取りが非常に可愛いので、それだけで確実に見る価値があります。
勉強やお仕事に疲れた時の清涼剤としてどうぞ。
なごむわぁ…

■はなまる幼稚園
クレヨンしんちゃんの女の子版みたいな感じです。今期のなごみアニメですね。
園児が可愛いし先生も可愛い(男だけど可愛いんですよこれが)のでまったりと楽しむには良いと思うんですが、ただ深夜アニメだけあって、時たまギャグが非常に際どい場合があります。
クレしんなら笑って済ませるだけのシーンでも、女の子がやると若干「……。」になってしまうというか。そういうのが気にならない方であれば楽しめると思います。可愛いですよ。

■デュラララ!!
同名のライトノベル(電撃文庫より刊行)を原作としたアニメですね。原作者は「バッカーノ!」と同じ成田良悟さんです。
実はこれ原作を読んでから手をつけようと思っていたので、録るだけ録ってまだほっとんど見てません。まあ腐女子的には平和島と折原が人気だということくらいは知っていますが。特定の場所に行けばものすごく目に付きますしね。DRRR!!
という訳で感想は保留で。でもたぶん面白いんじゃないかと思います。根拠はバッカーノ。

■バカとテストと召還獣
こちらもライトノベル原作のアニメですね。ファミ通文庫ですか。ラノベ原作多いな。
これも見ようと思って録るだけ録ってあるんですが、正直ソラヲトとレールガンをリアルタイムで追い掛けるのに必死だったのでまともに見てません。なんてこった!
ジャンルとしてはドタバタ学園コメディのようです。で、主人公が落ちこぼれのスタートラインに立っていると。王道ですね。面白くないわけがない。
なのでこれも感想は保留で。でも面白いんじゃないですか。とりあえず見てみましょう。話はそれからだ。

■刀語
■おまもりひまり
■ちゅーぶら!!
■れでぃ×ばと!
■ハートキャッチプリキュア
■ささめきこと
このあたりは録ったり録らなかったりたまにテレビ点けてたらリアルタイムで始まったり…だとかで感想を書けるほど見ていません。
以下見てない奴の戯言ですが宜しければ。

■刀語
言わずと知れた西尾維新アニメプロジェクトですね。化物語はたまーに見ていて結構好きだったんですが、アニメを見た後に手を出した原作の小説がびっくりするくらい肌に合わなかったのでスルーしていました。
お話は大好きなんですが、文体がね…ちょっと…ものすごく読み辛いんですよ。ギャグにしても会話にしても地の文にしてもテンポが悪いというか。あれはどうにかならないものか。ううん…
時間がソラヲトと被っていたのでほとんど録っていません。ソラヲトがずれた時にチラ見するくらいでしたが、なんか面白そうだったので今度は腰を据えて見てみようかと思います。

■ささめきこと
結構前に終わってしまいましたが一応。
ストレートすぎる百合アニメです。主人公を始めとするメインキャラがほぼ総員ガチレズ?みたいな感じの話のようです。詳細はよく分かりません。これもまだ見てないんだ…
たまたまリアルタイムでチラッと見た話が百合同人を書いている女の子の話だったんですが、それがちょっとあまりにも身につまされる内容だったので居た堪れなくなって思わずテレビの電源を切ってしまったんですよとかそんな話はどうでもいいな。いいよどうでも!
あとちょっと「…?」と思ったんですが、別に「百合を書いている人はリアルでもビアン」とかそんなことは全然ありませんからね。
ちょっと誤解を与えかねない内容だったよねあれは…びっくりしちゃったよ…

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2010/04/05 アニメ Trackback() Comment(0)

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